キャバのボーイから一般職に転職したい人必見！転職の仕方

実はボーイの転職活動はキャバクラ店の中で出来る！？

「キャバクラでボーイとして働いてみたけど、ちょっと自分には合わなくて転職したい……」

そんな風に感じることもあるかもしれない。

ボーイの仕事を長く続けている人もいれば、すぐに辞めてしまうという人もいるし、どうするかは本人の自由だからね。

高時給という部分に惹かれて夜の世界に入ったはいいものの、深夜に働くのが疲れて一般職に転職するケースも実際よくある。

「キャバクラから一般職に転職するのは大変なのでは？」と思う人もいるかもしれないけど、実はボーイとして働いてるうちに転職活動ができるんだよね。

普通は働きながら転職活動をするのは時間がないし、体力的にも精神的にもきつくなる。

でも、ボーイをやっていれば働きながらできるから、すごく魅力的なんだ。

どうしてボーイになると転職活動ができるようになるのか気になるだろうから、ここではボーイから一般職への転職について書いていくよ！

今現在転職を考えてる人はぜひ参考にしてみて。

お客さんとコネができて転職できる場合がある……！

まず、先ほど書いた「ボーイとして働きながら転職活動できる」というのはどういうことなのか。

それはキャバクラならではの、人脈を広げられるという魅力があるから！

ボーイとして働いているとお客さんと関わることも多いから、常連さんなどと自然に会話をするようになっていくんだよね。

最初は受付やオーダーを取る時などの義務的な会話だったのが、だんだん世間話をするくらい親しくなることもある。

そこから「実は今転職を考えてて……」というような話になった時に、お客さんから「知り合いに紹介しようか？」と言ってもらえることも。

お店には様々な職業のお客さんが来るから、親しくなることでコネができるんだよね。

だから、自分が進みたい職業に関する仕事をしている人に出会えたら、積極的にアプローチするのも転職活動の一つ！

必ずしも自分の希望する職業に関係している人に出会えるというわけではないけど、より多くのお客さんと親しくなれれば人脈も広がっていくよ。

キャバクラはお客さんに対して失礼のないように対応しなくちゃいけないから、自然と正しい言葉使いを覚えられるようになる。

それから、社会人にとって重要なマナーが身に付くし、転職活動に役立つことばかりなんだよね。

人脈が広がってコネができるだけではなく、一般職に就職しても必要になるマナーや言葉使いが身に付くというのは、この仕事の魅力でもある！

お金もしっかり稼げて、転職活動もできるのはボーイの仕事ならではじゃないかな。

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ただ、転職しても仕事を辞めてまた朝昼キャバのボーイになる人が意外と多い……

お客さんと親しくなってコネができたから、無事に転職できたというボーイも中にはいる。

だけど、もう一度朝昼キャバのボーイに戻ってくるという人も少なくないんだよね。

せっかく転職できたのにどうして再びボーイになるのかというと、ギャップやコンプレックスに悩む人が多いから。

一般職に就けたとしても、「自分には合わなかった」「思ったより稼げなかった」と感じることもあるんだそう。

それから、キャバクラのボーイをやっていたという経歴について言われたり、馴染めないということもあって辞めるケースが多い。

ボーイは学歴も職歴も関係なく働けるけど、一般職の場合はそれが重視されるよね。

だから、周りの人と比べてコンプレックスを感じてしまうということもある。

結局それらに耐えられず、もう一度キャバクラに戻るという人が多いんだ。

一般職よりもボーイ時代の方が給料が良かったから、再び戻ってくるというケースもあるくらいだからね。

ボーイは他の仕事に比べると時給は高めだし、実力があれば昇給も早い！

そういった魅力的な部分がいくつもあるから、また働きたいと思う人が多いんじゃないかな。